懐中電灯は常時携帯しましょう

災害時や停電時に一番必要なのは、懐中電灯です。電気はいつも供給されていて、すっかりその存在に慣れてしまっています。しかし、そのために、いざ大災害が起きたときや停電になった時、電灯がつかないと言う事態に右往左往してしまいがちです。

そんなときに備えて、懐中電灯は常に携帯すべきだと思います。

私は、エアコンと電気ポットと電子レンジを同時に使って、ブレーカーが落ちて、室内が真っ暗になるということはよく経験するので、懐中電灯は常時携帯しています。

もっとも、スマホに慣れている人は、スマホのカメラのフラッシュを懐中電灯代わりに使うとは思いますが、あれは意外と役に立ちません。なぜかというと、暗いからです。

以前、映画館で前の席に座っている人が、スマホを懐中電灯代わりにして何か探していたことがありますが、スマホの明かりでは暗すぎてなかなか見つけられない様子でした。

そこで、私が携帯していた本物の懐中電灯で探したところ、一発で見つかりました。やはり本物の懐中電灯はすごいです。

この様なことで、懐中電灯はいろいろ持っていますが、一番よく使っているのは、超小型の懐中電灯です。長さ5センチ前後の小さな懐中電灯を衣服に取り付けています。

暗いと思ったときは、すぐに出して、スイッチを入れています。自転車の鍵を開けるときも、活躍しています。

こういう懐中電灯で気をつけなくてはいけないのは、接触不良による不点灯です。だから、いつも2本か3本ぐらい持ち歩くようにしています。

いざ、点灯しようと思ったときに、点灯しないのでは困りますからね。

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