アクセスがない

このブログは、12月下旬に海外から膨大なアクセスがあって、サーバーアカウントが停止になってしまったため、1月30日から海外のアクセスをすべて遮断しました。

海外からのアクセスなんて、すべてスパムと言っても過言ではありませんから、海外からのアクセスなんて一切いりません。とりわけ、サーバーを止められるとなると、百害あって一利なしですよね。だから、海外からのアクセスはすべて遮断したのです。

それから3週間近く経ちましたが、以来、アクセスが全くなくなってしまいました。

まあ、元々、そんなにアクセスのあるブログではないのですが、いくら何でも3週間経っても、誰も来ないなんて・・・。さすがにこれは動揺します。

まあ、いいか(笑)。

そこで、アクセスがないという話をインターネットで調べてみました。

「ずっと記事を書いているのにブログのアクセスがずっとゼロ」

「最近友達すら、ブログを読んでくれなくなった」

「見られない記事を書き続けるのに疲れてきた」

読んでくれる人がいないなかで、記事を書く大変さ、本当によくわかります!ブログを始めた頃の私もまったく同じ悩みを抱えていました。最初は楽しく記事を書いていたのに、どんどん嫌になってしまってパソコンに向かうのも憂うつ……。

しかし、読者に役立つ記事を書き続けていれば、読まれるブログになる日は必ずきます!アクセスが増えてくると途端に楽しくなってくるので、ぜひそこまで続けてほしいなと思います。

引用元: 【悲報】ブログのアクセスゼロは当たり前?乗り越える5つの方法【長期戦】(ColorfulBoxMedia)

「読者に役立つ記事を書き続けていれば、読まれるブログになる日は必ずきます!」って、うそです。真っ赤なうそです。

検索サイトの検索結果で上位に表示されるようになれば、「読まれる」ブログになるというのが真実です。役に立つ記事なら検索で上位に表示されるというのは、Googleが言っているだけの話です。

しかも、最近、Googleは、「記事の質は私たちにはわからない。」と公言するようになりました。ということは、役に立つのかどうかもわからないということです。

「読者に役立つ記事を書き続けていれば、検索結果で上位表示される。」というのはGoogleが言い続けてきた体の良いうそに過ぎません。

今時、長年ブログをやっている人で、そんなうそにだまされる人はいないでしょう。

この記事は何だろうと思ったら、レンタル・サーバー屋のカラフルボックスが書いた記事でした。さすがにレンタル・サーバー屋が商売で書いているだけのことはあります。もろにうそですね。確信犯です。

しかし、もう一つ知られざる事実があります。せっかくアクセスがあっても、アクセスの大半はスパムかハッキングなんですよね。

このブログも一日に数万アクセスがあったのですが、どうやら全部ハッカーによるアクセスだったようです。(^ ^;

最近、ハッキングがものすごいのです。ハッキング可能な状態のまま、6時間放置したら、ハッキングされていたりします。

いつも誰かがねらっていると思って間違いないです。10分間の隙でも与えないようにしないといけません。10分や15分でもハッキングが完了して、サイトが作りかえられてしまうからです。

毎日、毎日、5万回、6万回とやられれば、そのうち正しいパスワードを当てて、入られてしまいます。しっかり注意しないといけません。

しかし、これって「アクセス」じゃあないですよね。本だったら、読者数とか売れた冊数が問題になります。ブログだったら、ちゃんと記事を読んでくれた人の数が問題になります。

ハッキングでアクセスがあっても、全然うれしくありません。しかし、アクセス解析は、そう言うハッキングもアクセスとして数えてしまうことがあるので、アクセスがあったからと言って、喜んでも仕方ありません。

だから、ちゃんとしたアクセスを数えないとだめだと思います。そうなると、やはり、昔ながらアクセス・カウンターを使うしかないかもしれません。

追伸:

この人も嘘つきですね。

だいたい、自分の収入を宣伝するような人っていません。

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