ローソンの弁当の容器に簡単に壊れる不良品がある

最近、ローソンのざるそばを買っています。近所のローソンにて、毎日3食ずつ客注で取ってもらっています。

7月上旬からなので、もう70日ぐらいは経過しています。そうなると、恐らく200食を超えているはずです。

中身のそば自体はいいのですが、たまに容器が割れてしまい、ほぐし水が漏れてしまうことがあって困っていました。

最初は自分が扱い方を誤って穴を空けてしまったのだと思いました。2回そう言うことが続いたので、非常に慎重に扱いましたが、それでも容器の底部が割れて、水が漏れてしまうのです。水を入れただけで、だだ漏れになってしまうこともありました。

さすがに四回も五回も同じことが起きると、自分の扱い方ではなく、容器自体がおかしいと思うようになりました。そして、さらに2~3回容器が割れた時点で、メーカーである日本クッカリーに電話をしました。

いろいろ聞かれましたが、対応として、ローソンに報告するという措置を取ると言う話を聞きました。

これで解決すると思ったのですが、その後、一週間以上経過しても、まだ簡単にばりばり壊れる容器に2回も出会いました。

こういう出会いっていやですよね(笑)。下が水浸しになるし、特に、ノートパソコンの上に置いて食べていると、不快すぎます。そばで水没したなんて、冗談ではありません。

コンビニのざるそばは昔からよく買っていて、ノートパソコンの上で食べることが少なくありません。いや、そこ以外に食べる場所がないことが多いです。しかし、これまで水漏れを経験したことはありませんでした。

恐らく通算で10以上の容器がばりばり割れて水漏れしたので、さすがにもう一度、日本クッカリーに電話することにしました。問題の容器の状態は下の写真の通りです。

ローソンのざるそばの容器1(2023年9月9日消費期限)

ローソンのざるそばの容器1(2023年9月9日消費期限)の割れ具合

ローソンのざるそばの容器2(たぶん2023年8月27日頃の消費期限)

ローソンのざるそばの容器2(たぶん2023年8月28日頃の消費期限)

それで、電話に出た受付の人は、「今度は担当者が対応する。」と言って、その翌日、担当者と電話で話をすることになりました。話の流れからすると、どうやら前回電話してから、何もしていないようでした。

それでここからが問題です。翌日の担当者からの電話ですが、まず、その担当者の口から出た言葉は、「その様なことが起きるはずはない。」ということでした。その理由として、「ローソンの審査を通っているから。」と言うことを挙げてきました。しかも、かなりの剣幕です。

私も全てのざるそばの容器が割れるとは言っていません。200食ぐらいのうち10食ぐらいの容器が割れて、他の190食ぐらいの容器は何をやっても割れません。そう言う話をしているわけなので、ローソンの審査云々は関係のない話です。この担当者は頭がどうかしているのでしょうか?

それで、「割れたという容器を郵送しろ。」と担当者は言ってきました。そんな面倒なことを私がやらされる覚えはありません。日本クッカリーやローソンの利益のために、なぜ私が貴重な時間を割かなければいけないのでしょうか?

「私も忙しいので、郵送などしていられません。」と言うと、「こっちだって忙しいんだ。」と怒鳴るように言ってきました。

なぜ私は怒鳴られなくてはいけないのでしょうか?

「店長に言って、買ったお店で預かってもらうので、そちらがお店まで来て、持っていってください。」と要求すると、何とか了承してもらえました。

「調べた結果を電話で報告してほしいか。」と聞かれたので、「ご勝手にどうぞ。」と言っておきました。

それにしても、これが迷惑をかけた客に対する言葉なのでしょうか?

調べてみると、日本クッカリーという会社は元々ニッスイの100%子会社らしいです。なるほど、迷惑をかけても、威張るわけです(笑)。

ここの苦情係は苦情の自給自足をやっているようです。

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