紫外線に当たると、目の水晶体が固まり、黄色く変色します。その結果、老眼になり、ついには、白内障になります。この事実、知っていますか?
白内障になると、目のレンズ、つまり、水晶体を超音波で破壊して、ストローで吸い出し、代わりにプラスチックの折りたたみ式のレンズを入れて、中で広げて、破壊した水晶体の代わりにします。これが白内障の手術です。
母がこの手術を受けましたが、いやですよね。しかし、白内障になると、色のない世界が待っています。みんなグレーになってしまい、映画を見ても、おもしろくなくなります。しかし、こんな手術、受けたくないですよね。
どう考えたって、目のレンズを壊すなんていやです。
白内障にならないようにするには、紫外線を避けることが重要です。それ以外の原因でも白内障になりますが、たぶん、紫外線が最大の原因だろうと思います。
紫外線を避けるには、紫外線をカットするめがねをかけるのが有効ですが、めがねでは、上や横から紫外線が入り込みますので、完全ではありません。
完全に紫外線をシャットアウトするには、ゴーグルを掛けるのが一番確実です。外に行くときは、必ずゴーグルを掛けましょう。
お勧めはこのゴーグルです。ちょっと高いですが、耐久性があり、何と言っても、めがねの上から掛けることができます。よほど変わっためがねでない限り大丈夫だと思います。
安かったのですが、こちらのゴーグルはだめでした。めがねの上に掛けられると書いてありましたが、私のめがねでは全然小さすぎました。詳細はこちらを参照してください。
ゴーグルを掛けると、特殊部隊の隊員みたいで、格好いいですよ。
冗談です(笑)。